従来のフィルムを使用したレントゲンと比べて、少ない被曝量で鮮明な画像が得られます。
撮影後はすぐにモニターで確認ができるため、治療説明の際に患者さんをお待たせすることがありません。
局所的なレントゲン撮影を行う際のデジタルスキャナーです。
撮影には厚みのあるセンサーではなく、薄いイメージングプレートを使用するため、患者さんにご負担が少なく撮影を行えます。
電動麻酔器は従来よりも細い針を使用するため刺した時の痛みが抑えられます。
また機械が圧力を調節し、ゆっくりと麻酔液を注入することができるため、麻酔時の痛みを減少させることができます。
院内感染防止のため、使用した治療器具は滅菌器を使用します。
高温高圧の蒸気により、細菌やウイルスを完全に死滅させます。
歯を削る際には、歯の粉・唾液・金属片・血液など、目に見えない細かな粉塵が空気中に飛び散ります。 口腔外バキュームは、飛散した様々な細菌汚染物質を素早く確実に捕集します。
炭酸水素ナトリウム(重曹)やグリシン(アミノ酸の一種)などの粒子をウォータースプレーで吹きつけ、 歯の表面に付着したしつこいバイオフィルム(歯垢・プラーク)やタバコのヤニ、コーヒーなどの汚れを吹き飛ばしていきます。